話題になっているtsu(スー)に関して、やるべきかやる必要はないのか

情報業界では、新興SNSであるtsu(スー)が話題になっていて、少し騒がれており、
読者様からもいくつか問い合わせをいただいていますので、ここでtsuの見解を書いておきます。
 


tsuを実践するべきかどうかについては、
tsuに集客したいターゲット(属性)がいるかどうかになります。

したがって、tsuに集客したいターゲット(属性)がいれば、実践すれば有効でありますし、
tsuに集客したいターゲット(属性)がいなければ、実践する必要はありません。

例えば、まあ一概には言えないのですが、
ターゲットが40代・50代のやや高い年齢層の場合、
tsuの存在を知らない人も多いですので、tsuを実践してもあまり効果が出なさそうですし、
逆にターゲットが若い世代でビジネスや交流を深めていきたいといった属性の場合は、
すぐに飛びつきますので、tsuを実践すれば効果的でしょう。
 

それから、まだ自分自身の実践の方向性や、
ブログなどの媒体のコンセプト・構想が決まっていないなど、基礎土台ができていない場合は、
tsuを実践する段階ではないと言えます。

一方、ブログなどの媒体が構築できていて、集客したいターゲット(属性)が明確で、
tsuに集客したいターゲット(属性)がいれば、tsuを実践すれば有効です。

よって、人によってtsuを実践するべきかどうかが変わってくるため、一概に言えません。

ただ、人にtsuを実践しろと言われたから実践する、
逆にtsuを実践するなと言われたから実践しない、
ということは避けるべきです。

自分の実践の方向性や、媒体のテーマやジャンルやコンセプトや、集客ターゲット(属性)から、
自分でtsuをやるのかやらないのが判断するべきです。

 

そして、tsuを実践しろと煽っている人は、
みなさんにtsuを実践してもらった方が都合が良く、
逆にtsuを実践するなという人は、
みなさんにtsuを実践されてしまうと都合が悪いということです。

情報というのは、主権者側(発信者側)にとって都合の良いものしか発信されていません。
⇒ 情報発信の本質

もっとも、ここに出しているtsuに関する見解は、
私にとって都合が良いものであり、青空塾にとって都合が良いものであります。

だから、このようなtsuに関する見解を出しました。

これが本質ということです。

 


一つ言えることは、ぜひ本質をふまえたうえで行動するべきです。

本質的な部分について学ばれたい方は、
当青空塾ブログの各コンテンツをご覧になっていただければと思います。
本物の実力を付けていきましょう。

tsuは、自分で実践したくなったときに始めるのがベストですね。

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