無料オファーシステム(DRmanager)の不具合・機能停止による今後の影響
5月22日、グーグル検索エンジンパンダアップデートver.4による
検索順位の大変動が発生している最中に
アフィリエイト業界では、無料オファーシステム(DRmanager)が不具合を起こして、
大半の無料オファーASPが機能停止しましたね。
背景としては、無料オファーは極端にアクセスが集まる特性を持っていることから、
「123direct.info」ドメインに強い負荷がかかり、スパム扱いをされて、
利用制限がかかったため、アクセスすることができなくなり、このことによって、
無料オファーシステム(DRmanager)が使えなくなり、
DRmanagerを利用している大半の無料オファーASPが機能停止したわけです。
そこで、無料オファーシステム(DRmanager)は別ドメインに移して対処しました。
ただ、対策を取るとはいえ、無料オファーは極端にアクセスが集まる特性を持っていて、
ドメインに強い負荷がかかる以上は、再びスパム扱いされる可能性があります。
したがって、無料オファーの実践にリスクが出てきてしまいました。
また、最近一部の無料オファーでは、
アフィリエイト報酬が支払われないケースが散見していて、質が低下してきています。
このことをふまえると、無料オファーはいろいろな問題点が出てきたため、
以前よりは減っていくと思います。
とはいえ、
無料オファーが完全になくなるかというと、
無料オファーシステム(DRmanager)回復後も盛んに繰り広げられていますので、
なくなることはないと思います。
したがって、無料オファーには距離を置いた方がいいと思いますが、
実践するケースも出てくると思いますので、
以下の記事の内容を頭の中に入れておくようにしてください。