ランディングページ(LP)作成とメルマガへの誘導方法

ランディングページ(LP)作成とメルマガへの誘導方法についてみていきます。
 

 
ランディングページ(landingpage)は、一般的に言えば、
商品・サービスの成約や登録させるための広告ページのことです。
省略してLPと呼ばれることがあります。

ランディングページは、メルマガに登録させる際にも用いると有効ですので、
メルマガ登録ページを作成しています。

メルマガにおいては、
ランディングページ(LP)のことを
メルマガのリスト取りページと呼ぶことがあります。

メルマガにおけるランディングページでは、
自分のメルマガを宣伝して、メルマガに誘導するために作成していきます。

したがって、ランディングページには、メルマガに登録してもらうために
発行するメルマガに興味を持たせるための記事を書いていきます。

 

■ランディングページの作り方

ランディングページにおけるサイト構成は1カラムにします。

【理由】
周りに余計な情報やコンテンツがないため、
訪問者の目線がメインの部分に集中するので、セールスをかけると成約しやすくなります。

ランディングページには、メルマガの広告を書きます。

ランディングページの上部は訪問者がクリックして最初に表示される顔の部分になるので、
ここで訪問者に良い印象を与えられるようにしましょう。

ランディングページへの集客方法としては、
主に自分の運営しているホームページや、
facebookやツイッターなどのSNSが挙げられるので、
そちらの方も力を入れましょう。

 

ランディングページ(LP)の作成が終わりましたら、
メルマガ登録フォームを設置してメルマガに誘導していきます。

メルマガ登録フォームの設置方法としては2つ挙げます。

1つ目はランディングページから、
メルマガ配信スタンドが用意した登録フォームへ誘導するかたちです。

2つ目は当ブログのメール講座のように
メルマガ配信スタンドが提供するフォームを
HTMLで編集してランディングページ上に設置していくかたちです。

2つ目の方法はHTMLやCSSを理解して使いこなせなければならないため、
作業の難易度は上がりますが、
1つ目の方法に比べて、訪問者はスムーズにメルマガに登録することができます。
 

そして、メルマガ登録フォーム設置だけではなく、
ランディングページ作成全体に言えますが、
最低限度のHTMLやCSSを理解していれば、今はテンプレートやツールが販売されていたり、
教材の特典にもテンプレート等が付いていたりしますので、作業が便利になっていて、
問題なく容易に実践することができるようになっています。

ぜひ、ランディングページ作成にチャレンジしていきましょう。

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