加計学園問題報道はマスコミによる安倍政権倒閣&日本国家転覆を狙った企み

マスコミ(特に朝日やTBS)は、安倍総理が加計学園の獣医学部新設の際に便宜を図ったとして、
安倍政権叩きを行なっています。

しかも、数ヶ月間以上にわたり、加計学園で安倍総理に批判を続けており、
2017年衆議院選挙戦に入っても追求しているありさまです。

 

■正しい真実とは

まず、加戸元愛媛県知事は
1999年から愛媛県今治市(加計学園)への獣医学部誘致事業を始めたのですが、
当時既得権益を守りたい日本獣医師会や国(政治家)は反対し、岩盤規制となっており、
10年間以上戦いを強いられました。

愛媛県にとっては、獣医学部の設置は悲願でありました。

加戸元愛媛県知事の任期の終わりの方に民主党政権が誕生しましたが、進展はせず、
安倍さんが総理になり、自民党が政権に返り咲いてもなかなか動かず、
それところが石破4条件が加わり、反ってブレーキがかかってしまいました。

石破4条件は、誰がどのような形でも現実的には参入は困難にしてしまうもので、
獣医師会の政界工作の成果であります。
⇒ 石破4条件とは

そこで、民進党の高井議員が安倍政権に獣医学部新設を要求してきましたので、
安倍政権はこの要望に応じるかたちで国家戦略特区に指定しました。

したがって、安倍総理の私利私欲で加計学園の獣医学部を新設したのではありません。
むしろ、これによって、歪められた行政は正されました。

 

以下の動画は加戸元愛媛県知事の国会答弁です。

こちらの動画は証拠となる民進党の高井議員の国会質疑の様子です。

 

このような証拠動画があるのにもかかわらず、朝日やTBSなどのマスコミは、
出会い系バーで売春行為を行なっていた前川元事務次官の「安倍総理の意向だ」
という発言に乗っかって、安倍政権を叩きたいようであります。

相変わらずマスコミは加計学園問題について説明が足りないと批判していますが、
むしろマスコミの方が加戸元愛媛県知事の国会答弁の様子など報道しておらず、
意図的な隠蔽であり、国民の知る権利を奪っています。

加計学園問題をしつこくマスコミで報道するのは、言うまでもなく安倍政権叩きであり、
テロ等準備罪の成立や、北朝鮮有事対策などの日本の安全保障政策を妨害するのが目的で
行なっています。

これもマスコミの反日プロパガンダの一環です。
ニュース報道だけではなく、普通のテレビ番組やドラマなどにも織り交ぜられております。

また既得権益を守りたい日本獣医師会も反日勢力と手を組んで加担しているので、
余計に大規模に行なわれました。

マスコミは隙あらば安倍政権を衰退させ、日本国家崩壊を企んできますので、
情報リテラシーを強化しておく必要があります。

 

今回は加計学園問題について取り上げましたが、
森友学園問題についても偏向報道が行われています。

加計学園問題と森友学園問題はともに朝日新聞が仕掛けた衝撃な事実があります。

詳しく知りたい方は、小川榮太郎氏著作の
『徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』に
載っていますのでみていただければと思います。

徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 (月刊Hanada双書)

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