安倍総理の靖国神社参拝を断固支持

私としては、安倍総理の靖国神社参拝を断固支持します。
 

年末の12月26日に安倍総理が靖国神社を参拝しました。

私としては、すぐに靖国神社参拝支持表明を行なうべきでしたが、
当媒体では年末年始休暇に入るため、
訪問者に稼働状況を報告する関係上、その記事を作成しなければなりませんでした。

そこで、年明けに新年のご挨拶が落ち着きましたら、
安倍総理の靖国神社参拝を断固支持を表明しようと思っていましたので、
今回特集として靖国神社参拝に関連する記事を書いていきます。

 

まず、安倍総理の靖国神社参拝のタイミングとしては最高でした。

永遠のゼロという映画が上映されていますので、
靖国神社と大東亜戦争(第2次世界大戦)の意義を理解してもらいやすい状況です。

 

それから、普天間基地問題で
仲井真沖縄県知事が辺野古移設を容認することが内定していました。

本来なら、他国の基地が日本国内にあることはあまり望ましくありませんが、
今の中国の脅威や尖閣諸島の危機を考えれば、やむを得ないことです。

そして、沖縄県民は現状を把握したうえで、多数の方が辺野古移設を容認しています。
辺野古移設推進の署名が沖縄県民73000人分集まっています。(産経新聞)

それでも、反日左翼勢力は仲井真知事の判断に対して叩いています。
しかし、安倍総理の靖国神社参拝によって、
多少仲井真知事叩きの力を削いだのではないでしょうか。

 

さらに韓国に対しては、対立をしているのにもかかわらず、南スーダンのPKOで
日本は孤立している韓国軍に弾薬を提供して人道支援を行ないました。

しかも、韓国は日本に対して非礼を重ねているのにもかかわらず。
 

それなのに、アメリカは日本ではなく中韓の肩を持ちます。

日本は、このような非礼を続ける韓国に対する人道支援はもちろんのこと、
普天間基地の辺野古移設はアメリカに協力しています。

でも、中国は11月23日に尖閣諸島を防空識別圏に設定しましたが、
アメリカはうわべ面では批判したものの、航空機には飛行計画の提出を容認しており、
事実上の防空識別圏の黙認を行なっております。
⇒ 中国の尖閣諸島の防空識別圏設定の詳細記事はこちら

さらにアメリカは、安倍総理の靖国神社参拝に対して批判的なコメントを出しています。
 

ここまで近隣諸国に対して協調を行なっていますし、
アメリカにも配慮しているのにもかかわらず、このような仕打ちをされるのであれば、
『安倍総理の靖国神社参拝』という『日本の主権を行使する行為』に、
日本国民の理解は得やすく、支持する人が多かったと思います。

そして、日本国民は
日本は特定の国の意向で動くことなく、独立して主権を行使する必要性に
気がついたと思いますし、気がつかなければなりません。

結局、アメリカのオバマ大統領が中国に弱腰外交を行なっていることから、
勝手に中国が南シナ海に指定区域を設定して、外国漁船に航海の許可を求め、
海洋進出を進めて実効支配が強化されてしまいました。

 

そこで、問題になることは、マスコミが反日であることです。
日本国民を無視して、反日勢力のためのプロパガンダしか行なわれておりません。

実は靖国神社の参拝が政治・外交問題化したのは、
中韓ではなく、日本のマスコミである朝日新聞です。

 
1985年の中曽根総理の参拝までは、
ほとんど中韓からは公式的な抗議はありませんでした。

しかし、1985年の中曽根総理の靖国参拝後、
朝日新聞の加藤千洋が軍国主義と言って批判をして、
社民党の田辺誠たちがこれに沿って中国政府に問題であることを訴えて、
これがきっかけで、中韓が靖国神社参拝を抗議するようになってしまいました。

結局、朝日新聞や反日勢力が靖国神社参拝問題の火付け役になってしまっています。


※チャンネル桜制作
 

そして、
そもそも大東亜戦争(第2次世界大戦)の真実は、
日本の場合は防衛とアジアの独立のために行なったもので侵略が目的ではありませんが、
GHQや反日勢力は軍国主義の侵略戦争と位置づけ、
日教組がいる学校やマスコミがそのまま日本国民に伝えてしまっています。

特攻隊に対する認識も
GHQや反日勢力の意向に沿って、
日教組やマスコミが捏造して伝えられてしまっています。

これに関して詳しいことは
約束の日安倍晋三試論でもお馴染みの小川榮太郎氏が書いた
【『永遠の0』と日本人】という本に載っています。

 

このように教育機関やマスコミによって、反日プロパガンダが行なわれていますが、
このままなら、日本が良くなりませんし、
ビジネスにおいても不当な条件を呑まされることがあり、不利になります。

そこで、まずは以下の記事を読んで
反日プロパガンダの実態を把握するようにしてください。

⇒ マスコミによる反日プロパガンダの実態

そして、日本人は情報発信能力を上げて、物が言えるようにしてください。

このようにしていけば、日本人は特定の勢力の言いなりになることもなくなり、
自由に生きることができるようになります。

安倍総理を反日マスコミや海外からの圧力から守り、
日本を取り戻すのに協力していきましょう。

そして、靖国神社を参拝されたい方は、反日マスコミや中韓に遠慮せず、
日本人の心情に従って参拝するようにしましょう。

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