プロパガンダとは
プロパガンダとは(一般的な定義)
特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った宣伝行為のことです。
プロパガンダのためのライティングスキルは身に付けてしまえば、
詐欺商材を購入させたり、日本国民を騙すことができてしまいます。
そのため、使い方によっては、誤った道へ進んでしまって危険でもあります。
情報を受け取る側からすれば、役に立たず、
社会的にも国益にも不利益になってしまいます。
アフィリエイターが言っている●●の手法は古いとか●●は通用しないとかという
煽るような情報も所詮は商品を売るために誘導を行なうための情報ですので、
必ずしも当てにならならないので注意が必要です。
詐欺師がやっているプロパガンダ
一般的な情報商材の認識としては、「怪しい」・「詐欺だ」というイメージを持っていますが、
一方でネットなら簡単に稼げるとも思っています。
そこで、自作自演で口コミを行なって誘導し、写真や証拠画像等を載せて、
お客様を安心させてうまく購入させるようにしています。
不安な部分を取ってしまえば、ネットは特殊で実践さえすれば稼げそうだから、
お客様は思わず購入してしまいます。
ちなみに、この詐欺の手口は、社会的証明とバンドワゴン効果を演出して、
損失回避の心理によって生じる「詐欺かもしれない」という不安要素を取り除くための
心理学テクニックです。
だから、
心理学を用いてプロパガンダをしてしまえば、
詐欺商材を騙して購入させてしまうことができるわけです。
もしかしたら、
詐欺情報に騙されるのは情報弱者だけなので、
自分は決して騙されることはないと思っている人が多いでしょう。
しかし、詐欺商材は序の口レベルに過ぎません。
おそらく、
以下のマスコミが行なったプロパガンダは、
日本国民の大半が一度は騙されているはずですので、目を通してみてください。
プロパガンダのためのライティングが持つ洗脳する力を把握できますね。
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