NTTドコモのiPhone導入による市場の変化は?
NTTドコモが正式にiPhoneを導入するということで、業界は騒ぎになっていますね。
そこで、どのように市場が変化していくのか簡単に予想を書いてみます。
まず、スマホ市場は活性化すると言われていますが、これは間違いありません。
確かに根強いNTTドコモユーザーもこれによって、
スマートフォンに買い替える人が増えてきますので、需要は増えるでしょう。
一方、情報商材アフィリエイターの中に
モバイルやPCサイトが衰退すると騒いで煽っている人がいますが、必ずしもそうではありません。
まず、モバイルについてですが、
以下のリンクは引用するかたちでツイッターでつぶやいたものになりますが、
スマホブームの中、ガラケーに戻す人も結構います。
よって、今すぐモバイルの需要はなくなるとは限らず、
完全に衰退すると言っている人は、
市場がよく分からないのか、
それとも情報商材を無理やり売ろうとしているプロパカンダ(洗脳)記事のどちらかです。
そして、PCサイトの方はテレビとネットが同時に見れるスマートビエラが、
もうすぐ普及するため、PCサイトの需要はまだまだ伸びると思います。
特に2020年に東京オリンピックの開催があるので、
いろいろなところと比較しながら観戦したいというニーズがあることから
スマートビエラが広がっていくと思います。
また、テレビとネットが同時に比較しながら見ることができるため、
ガチンコでネット対マスコミの情報発信の戦いが繰り広げられますので、
とても楽しみになります。
このことから、スマホ市場は伸びますが、
一方でモバイル・PCサイトも健在であることから、
市場の多様化が進みます。
したがって、
市場の多様化の中、変な情報には流されず、
自分自身で考えて判断するようにしましょう。
またターゲットや属性によって、
スマホサイト・モバイルサイト・PCサイトのどれがよいのかが変わってきますので、
顧客の特性をみて決めるようにしましょう。
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