ヤフートップページの集客力はとてもすごい
実はネット上で、大和西大寺駅で銃撃暗殺された安倍元総理のデジタル献花プロジェクトが
9月末まで行なわれ、多くの方がデジタル献花され、最終的に50万人越えになりましたが、
この舞台裏について少しみていきます。
実は国葬前日の9月26日に
この安倍元総理デジタル献花に関して、下の記事がヤフートップページに掲載されるまでは、
15万人を超えたレベルでありました。
しかし、この記事がヤフートップページに掲載されてから、デジタル献花した人数が
一気に爆発的に増えて、9月30日までのわずかな期間で30万人以上増加して、
最終的に50万人越えになったのです。
もちろん、一定数の人は国葬の日時(9月27日)に合わせてデジタル献花を行なう予定にしていた可能性はあります。
しかし、マスコミは安倍叩きを行なう姿勢であるので、デジタル献花のことについては、
あまり盛り上がらないように、
できるだけデシタル献花の存在を知られないようにしたかったことから、
あまり報道で取り扱わないようにされていたため、
ヤフーに掲載されるまで、デジタル献花を知らない人が多かったのではないでしょうか。
やはり、ヤフートップページに記事が掲載されことによって、デジタル献花のことを
初めて知った人が多かったことから、それでアクセスが爆発的に増えたと思います。
ヤフーのユーザー人数につきましては、統計によって算出方法が異なるため、
正式な人数を述べるのは難しいですが、
ヤフーのトップページには、日本国民の半分ぐらいが1日1回はアクセスしていると思います。
そのため、デジタル献花のことについて、
おそらくヤフートップページに掲載された時間は数時間ぐらいだったと思いますが、
ヤフートップページに記事が数時間掲載されるだけで数十万単位のアクセスが来ますので、
ヤフートップページの集客力はとてもすごいです。
さらに、当然この記事をきっかけに、
ツイッター等のSNSでも、安倍元総理のデジタル献花のことについて拡散していき、
最終的には50万人を超える人がデジタル献花をされる結果になりました。
ヤフートップページの集客力はとてもすごく、
数時間掲載されるだけで数十万単位のアクセスが期待できます。
これがネットビジネスの場合は、ヤフートップページに掲載されるだけで、
商品によって異なると思いますが、わずか数日以内に数百万円、いや数千万円レベルでの、
売上になるポテンシャルがあります。
そのため、今は個人サイトでのヤフーカテゴリーに登録するのはほぽ不可能ですが、
以前はヤフーカテゴリーに自分が運営しているサイトの登録を目指す人も多いことも、
裏付けられます。
ヤフートップページの集客力は、
安倍叩きを行なうマスコミの力を上回っています。
デジタル献花プロジェクトの記事掲載によって、
ヤフートップページの集客力のすごさを実感することができました。