興味を持たせるためのアプローチ・プロモーションアフィリエイト方法
興味を持たせるための
ターゲットの属性に合わせてアプローチして、プロモーションを提案していきます。
■アプローチを行なう目的
情報発信のテーマ・理念・方針と情報商材の紹介・プロモーションを結び付けるためです。
普段は情報発信のテーマ・理念に基づいて情報を発信しているので、
情報商材の紹介・プロモーションと結び付けて、
読者様に興味を持たせることが大切になります。
■アプローチの組み方
興味を持たせるため、ターゲットに対して課題に気づかせ、解決方法を提示して、
これに基づいて企画を提案していきます。
【ポイント】
ターゲット(読者様)の問題点・悩みを掘り起こし、
読者様に課題を解決する方法・企画を提案して、
アフィリエイトする商品に興味を持たせるように仕向けます。
■具体的なアプローチ手順
アプローチ・プロモーション記事を作成するときには
商材名を含まない複合キーワードで考えていきます。
記事本文には商材名を出してもかまいませんが、
ブログやメルマガ記事のタイトルに商材名を出さない方が、興味を持ってもらえて反応が良いです。
悩みや問題点を解決する方法やものがあることを示し、読者様に興味を持たせるようにします。
そして、課題を解決する方法として提示した内容に合わせて企画を提案していきます。
実際にはコンテンツの構成上によって、多少記事の組み立て方が変わってくるので、
自分が運営している媒体に合わせて記事を構築していただければと思います。
■プロモーションアフィリエイト実践
そういえば、
2012年10月の話になりますが、カウンセリングライティングを紹介した際に
プロモーションアフィリエイトを実践してみました。
今までは情報商材アフィリエイターのためのライティング教材ばかりだったが、
カウンセリングライティングは、貴重な物販アフィリエイター向けのライティング教材だったので、
興味をもたせなければなりません。
また、目玉特典として記事作成体験スカイプカウンセリングというのがありますが、
物販アフィリエイターのスカイプ導入率が低いのが現状でした。
物販アフィリエイターの現状に合わせるとスカイプを導入を支援すれば、
喜ばれるのではないかと思いました。
そこで、スカイプ導入支援企画「試しに私とスカイプで雑談をしましょう」を提案しました。
さらに、大物アフィリエイターはスカイプの導入の仕方といった初歩的なことに関しては、
手間がかるので行なわないだろうと考え、
トップアフィリエイターの隙を突くことができると思いましたね。
今は、カウンセリングライティングは販売終了になり、状況が変わっていますが、
当時メルマガ読者数は多くない中でカウンセリングライティングが4本成約しましたので、
プロモーションアフィリエイトは効果があります。
ぜひ、プロモーションアフィリエイトを有効活用しましょう。