SEO対策テンプレートを選ぶ際の4つのポイント
SEO対策テンプレートと言ってもいろいろあります。
しかし、どれを使っても良いというわけではありません。
SEO対策テンプレートと謳われている物の中にも
粗悪なものがありますので、自分で見極めていく必要があります。
そこで、どのようなSEO対策テンプレートを利用していけば良いのか、4つポイントを挙げます。
SEO対策テンプレートを利用する際の4つのポイントメインコンテンツのHTMLソースが上の方に書かれているもの
titleタグやhタグ(見出し)を設定できるもの
「記事タイトル:ブログタイトル」にすることができるもの
スマホ対応ができるかどうか
メインコンテンツのHTMLソースが上の方に書かれているもの
特にPCサイトレイアウトの2カラム左や3カラムにおける一般的なHTMLソースは
以下の順に書かれています。
そこで、以下のようにメインコンテンツのHTMLソースが上の方に書かれているものを選び、
検索エンジンから評価されるサイト構造にしていきましょう。
titleタグやhタグ(見出し)を設定できるもの
titleタグやhタグ(見出し)の設定がSEO対策においては重要であるからです。
「記事タイトル:ブログタイトル」にすることができるもの
ブログの場合は、テンプレートによっては、
ブログの個別記事ページのタイトルが「ブログタイトル:記事タイトル」になります。
実は、グーグル検索エンジンは、タイトルの左側の方にあるキーワードを優先するため、
このままでは不利になります。
そこで、
可能なら「記事タイトル:ブログタイトル」になる
SEO対策がされたテンプレートを利用することをおすすめします。
スマホ対応ができるかどうか
スマホ対応を行ないたい場合、
PC表示とスマホサイト表示を両立させたい方はレスポンシブウェブデザインであるかどうか、
モバイルファーストでスマホ専用サイトを構築したい方は、スマホサイト構成に
なっているかどうかの確認を行なう必要があります。
ネット上には膨大な量のテンプレートがありますが、
結構スマホ対応できていない古いものもありますので、注意しなければなりません。
そこで、この4つのポイントをふまえたうえで、
おすすめのSEO対策テンプレートを以下のページにまとめました。
特にスマホ対応が重要なのでレスポンシブウェブデザインのテンプレートを挙げるようにしました。
⇒ レスポンシブウェブデザインテンプレート(SEO対策済み)
それから、当ブログの情報商材特典にもSEO対策テンプレートがありますので、
参考にしていただければと思います。
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