【2022年】新年のご挨拶

2022年、新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

みなさんは新年をどのようにお過ごしでしょうか?
 

やはり、日本国内においても、新型コロナウィルスのオミクロン株の流行が始まり、
早速世間では騒がれています。

確かにオミクロン株は感染力が強いため、感染者数に限っては急速に増えるでしょう。

一方、毒性については、デルタ株と比べると、弱毒化している可能性があり、
特にワクチン接種を受けている方は重症化しにくい傾向にあります。

重症化している人の特徴をみると、ワクチン接種していない人が中心であるため、
ワクチン接種が完了している人は感染しても風邪程度で済むのではないかと思います。

そのため、新型コロナウィルス対策については、今まで通りで十分だと思いますが、
岸田総理は年頭の記者会見で「オミクロン感染者は全員入院を見直す」という発言があり、
私は年末年始でいろいろと私用をこなしていて、あまり情報収集を行なっていませんでしたが、
なんと今までオミクロン感染者を全員入院させていたことを知り、あまりにも行き過ぎていて、
驚いています。

⇒ ミクロン感染者は全員入院を見直すについて

また、一部地域に蔓延防止等重点措置を出すようですが、岸田政権は支持率を上げるために、
新型コロナウィルス対策を行なっているようにアピールするために緊急事態宣言を出して、
過度な自粛が求められる可能性があります。

感染力は強いが重症化しない場合は、緊急事態宣言を出してもあまり意味がないと思いますが、
緊急事態宣言が出ると、少しおかしいと思っても、世間体を考慮して、世間の動きに合わせて、
企業や社会活動が自粛する動きになります。

この場合、ネットビジネスにおいても少なからず影響を受ける可能性がありますが、
世の中の動きは、なかなか自分一人だけではどうにもならない部分があります。

2022年序盤は、岸田政権が緊急事態宣言を出してしまうことも想定して、
ビジネスに取り組んでいく必要があります。
 

2022年中盤から後半にかけては
岸田政権次第によって、状況が変わってくるかと思います。

岸田政権の政策は、各種控除等の縮小を行ない、実質的に増税路線を取るとともに、
金融所得課税の検討、その他規制強化等により、ビジネスにとってはあまり良くありません。

さらに岸田政権は、中国重視の媚中政権であり、ある程度コロナが収まってきたら、
日本は中国の浸食の影響を受けやすくなり、全体主義政策の傾向も強まる恐れがあり、
ネットの世界でも経済や政治に関しては物申しづらい状況になる可能性がありますし、
また台湾有事が早期化され、
この際に日本は何もできず、中国に怯える日々が続くことになるでしょう。

岸田政権が長期的に続くのは望ましくありません。

一方、自民党が参議院選挙で大敗し、
岸田政権が早期に終わり、
財政出動派の人が総理になれば、状況が大きく変わってきます。

よって、2022年後半は岸田政権次第になります。
 

ビジネスを実践する以上は、当然法的な部分においては政治的な影響を受けますし、
ましてコロナ禍においては、国の政策が直接的にビジネスにも影響しますので、
これらのリスク管理を行なう必要があることから、岸田政権対策が必要になります。

なかなかコロナ禍と旧民主党政権並みの酷い岸田政権という2つの要素は、
ビジネスを難しくしてしまいますが、それでも生きる上で前進しなければなりませんので、
どのようにすれば最善であるのかを考えて実践するようにしましょう。

改めて今年もよろしくお願いします。

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