1つの話題で複数の記事を作成する場合の記事作成過程
少しずつ内容の濃い本格的な記事を作り始めましたが、
この際に1つの話が長くなってしまい、
1記事で収めずに複数の記事に渡って作成することになることがよくあります。
例えば、電車に確実に座る方法(乗換のコツ)という記事を書いてみたら、
いくつかのケースを想定したり、細かい部分の説明を入れるうちに、
文章が長くなり、1記事分でまとまらず、複数の記事を作成することになりました。
そこで、電車に確実に座る方法(乗換のコツ)の記事作成を事例として、
1つの話題で複数の記事を作成することになった場合の記事作成過程や対処方法、
および構想・構成の練り方を説明していきます。
つきましては、このことについて資料にまとめましたので、
以下からダウンロードして参照してください。
詳細については、ダウンロードしていただいた資料に書いてありますので、
見ていただければと思いますが、鉄道旅行で電車に確実に座る方法として、
そのためにはどのようにして乗り換えていけば良いのかという乗換のコツを
記事として構築してみたので、構成・流れをまとめたものになります。
1つの話で複数の記事を作成する場合、
必ずしもブログの機能上におけるカテゴリー設定を行なう必要はありませんが、
1つの話を1つのカテゴリーとして考え、
大まかなことを書く総合記事と位置づけした親記事と
詳細な部分や個別の説明記事は子記事として構成していきます。
そして、検索需要のあるキーワードがある場合は
記事タイトルや記事の文中にキーワードを入れて集客を意識するようにしますが、
一方、集客できそうなキーワードが見当たらない場合は、
無理に検索エンジンを意識せずに記事を作成していきます。
つまり、検索需要のあるキーワードがある場合は、外部集客を意識した記事にして、
キーワードで集客できそうにない場合は、外部集客は考えず、
ブログ内を巡回している内部の読者様のユーザビリティ(使い勝手)を
最大限に考慮した記事を作成するようにし、メリハリを付けるようにしていきます。
なお、検索需要のあるキーワードは
GoogleAdwordsのキーワードプランナーで調査するようにしてください。
それから、内容の濃い本格的な記事を作成する場合は、鉄道ブログだけではなく、
他のジャンルにおいても、同じ様に1つの話で複数の記事を作成していきますし、
当ブログの記事においても、ここで話していることと同じ要領で
記事を作成していますので、参考にしていただければと思います。
また、これは内容の濃い本格的な記事を書いたら文章が長くなり、
1記事分としてまとめられなくなった際の対処方法に役に立ちます。
おそらく、みなさんも記事を書いたら、思ったよりも文章が長くなってしまい、
1記事分としてまとめられなくなって困ったことがあるかと思います。
そこで、ここに考案した
1つの話題で複数の記事を作成することになった場合の記事作成過程や対処方法、
および構想・構成の練り方を参考にしていただければと思います。