鉄道旅行記を作成する様子
鉄道旅行記を載せる様子を説明していきます。
2013年8月14日~17日の5日間かけて
北海道&東日本パスを活用して南北海道の旅をしましたが、
今回はこの旅行記を取り上げて解説していきます。
なお、文中に取り上げられている記事等へのリンクは
以下のファイルにまとめてありますので、そちらから参照してください。
まず、鉄道旅行記を載せる前に全体のカテゴリー構成を考えていきます。
将来的に大きな枠のカテゴリー(まとまり)として『北海道&東日本パス鉄道旅行記』を
設ける構想があります。
そして小さいカテゴリーとして、
「地域・地名+鉄道旅行記」というキーワードを使用したカテゴリーを設けて、
その下に各個別記事を用意していきます。
なお、個別記事についてですが、
親記事として「地域・地名+鉄道旅行記」というキーワードを使用した
カテゴリー名をタイトルにしたものを1つと、
子記事として「旅行地域+~~の旅+日付(●日目)」で構成した記事タイトルを
複数作成していきます。
親記事の「地域・地名+鉄道旅行記」というキーワードを使用した
カテゴリー名をタイトルにした記事については、
集客に活用したいことから、検索エンジンで上位表示を狙うため、
しっかりとSEO対策を行なっていきます。
一方、子記事については
「旅行地域+~~の旅+日付(●日目)」で記事タイトルを構成していくため、
似たようなタイトルの記事が複数作成することになります。
本来似たようなタイトルはSEO上においてはマイナスになりますが、
だからと言って、パンダアップデート対策として
重複コンテンツとみなされるのを防ぐためと同様にインデックスされないように処理すると、
ブログ全体において、コンテンツとして認められ評価される量が減ってしまいますので、
個別記事には極力SEOをせず、文章や写真等の内容だけを充実させるようにします。
ここまで書いてきた
現時点で考えている全体のカテゴリー構成の構想を以下にまとめて提示します。
全体のカテゴリー構成(構想)
▲大きな枠のカテゴリ
●小さいカテゴリー
●親記事
・子記事
・子記事
・子記事
▲大きな枠のカテゴリー(まとまり)⇒『北海道&東日本パス鉄道旅行記』(現時点では未設置)
●小さいカテゴリー⇒「地域・地名+鉄道旅行記」といったキーワードで作成
●親記事⇒カテゴリー名と同様に「地域・地名+鉄道旅行記」といったキーワードで作成
・子記事⇒「旅行地域+~~の旅+日付(●日目)」といったキーワードで複数作成していく
そして、実際に鉄道旅行記を
先ほど挙げた全体のカテゴリー構成の構想を元に作成しました。
上に提示した画像の通り、カテゴリー名を『南北海道鉄道旅行記』として、
親記事も『南北海道鉄道旅行記(2013年編)』というタイトルで作成し、
カテゴリー名と同じように『地域・地名+鉄道旅行記』といったキーワードで作りました。
親記事に(2013年編)と入れた理由は、再び同じ地域において鉄道旅行をする可能性があり、
そのときに区別できるようにするためです。
子記事は「南北海道の旅 2013年8月14日(1日目)」、
「南北海道の旅 2013年8月15日(2日目)」など、
「旅行地域+~~の旅+日付(●日目)」といったキーワードで作成していきました。
ただ、小さいカテゴリーの上の大きな枠のカテゴリー(まとまり)
『北海道&東日本パス鉄道旅行記』を現段階で設置していないのは、
いきなりを用意しても辻褄が合わなくなる可能性もあるので、
まずは小さいカテゴリーの枠組みで記事を構成していきました。
親記事は検索エンジンで上位表示を狙うため、SEOキーワードの最適化対策として、
「南北海道鉄道旅行記」というキーワード・タイトルを文中に入れるように意識しました。
また、毎日の細かい行程等を入れることで必然的に記事の内容が充実するため、
検索エンジンからコンテンツとして評価されやすくなります。
内部SEO対策を意識した記事作りを行なってきました。
一方、子記事は「南北海道の旅 2013年8月14日(1日目)」、
「南北海道の旅 2013年8月15日(2日目)」など、
「旅行地域+~~の旅+日付(●日目)」いったキーワードで作成していくため、
似たようなタイトルの記事が複数作成することになります。
よって、先ほど上の方に書いたように極力SEOをせず、
写真等の内容だけを充実させるようにしました。
ちなみに記事で利用した写真ですが、
これについては鉄道マニアによって意見が分かれますが、
私は良い写真というよりも、実感が出ている写真を採用しました。
一方、良い写真については
鉄道旅行実践マニュアルみたいなところで使っていきたいと思います。
なお、今回のキーワード選定方法についても、定期的に話の中で出てくる
GoogleAdwordsのキーワードプランナーを参考にしながら行なうようにしました。
鉄道旅行記はもちろんですが、他のジャンルにおいても、
便宜上似たようなタイトルの記事を複数作成したり、量産するときが出てくると思いますが、
当記事はこの際の記事構成・作成方法の一例を示していますので、
参考にしていただければと思います。