社会的証明とは (心理学用語2)
社会的証明とは
人間が実際に行動をするのかどうかの判断を行うための、妥当性を証明できるもののこと。
人間は自分で判断せず、
他人の行動や成果・結果による証明されたものによって、行動を決めることが多いです。
したがって、相手を動かすには、
まず実際に自分が行動して見せたり、実績・成果・効果を伝えたりして、
社会的証明を行なう必要があります。
社会的証明を行なうのには、
データや画像や具体的な数字を用いて客観的に説明していきます。
具体的な根拠があった方が、信頼することができ、
記事の内容に対して反応がもらえたり、商品を購入してもらえたりするようになります。
だから、記事を書く際にデータや画像を活用するように指導を行なっていますが、
社会的証明を行ない、
損失するリスクからの不安を取り除き、
読者様の心理を動かすことが目的です。
また、商品を実際に使用した体験談や感想を自分の言葉で記事に書くと、
実際に行動を行なっているところを示すことができ、
相手は実際に行動している様子をみることができるため、反応してもらいやすくなります。
【理由】
お客様は、直接自分の目で見れないネットで商品を購入するのに不安があるため、
購入するのかどうかは、実際の様子を示している体験談や感想文を参考にして、
決めるようにしています。
よく商品・情報商材の販売ページやアフィリエイトサイトに証拠画像や体験談や感想が
載せられていると思いますが、
実際の成果や効果を示して、社会的証明を行なうためです。
詐欺師も詐欺商材のセールスレターに、証拠画像や架空人物の感想文を載せて、
無理やり騙して購入させるようにしています。
そして、2012年~2020年の安倍政権においては、反日マスコミが安倍叩きを行なうため、
捏造された統計や世論調査、
および芸能人やお金で買収した有識者(いわゆるエセ有識者)の声を載せて
特定秘密保護法に対する反対意見を広げて
日本国民を洗脳し、世論誘導を行なっています。
必ずしも世の中に出回っている
データや画像や数字や体験談や意見は正しいものではないので、
注意するようにしましょう。
嘘のデータや意見・感想文でも信じてしまう人が結構たくさんいますので、
あくまで有益だと思われることのみに使い、陥れるのに使ってはいけません。
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